2007年03月28日
■ デイトレーダー型?
毎年恒例となっている『新入社員タイプ』
民間の研究機関、社会経済生産性本部によると今年の新入社員は「デイトレーダー型」だそうです。
平成15年度から新入社員タイプの命名を担当している同本部では、今年の新入社員について「就職した会社とともに育っていこうとは考えず、常によい待遇、よい仕事を求めて『銘柄の乗り換え』(転職)をもくろむ傾向がある」と分析しています。
“1日に何回も株取引を行い、細かく利益を確保しようとするネット上の個人投資家に近い”ということだそうです。
戦後最長の景気回復局面にあることを背景に、今年は久々に大量採用が実現しましたが、同本部では「(学生側が有利な)売り手市場だっただけに、早期転職が予想される」とみており、企業が以前のような企業戦士型の人材を育てようとしても「その期待は裏切られる」と指摘しています。
ちなみに、昨年の新入社員タイプは「ブログ(日記風サイト)型」と命名されていました。
「表面上は従順だがさまざまな思いを内に秘め、時にインターネット上の日記を通じ大胆な自己主張をする」との理由からの命名だそうです。
時代の流れや傾向が、こんなところにも表れ、世相を反映しているのですね。
昭和48年度から行われているこの毎年の新入社員タイプをみれば、近代日本の時代の流れが一目瞭然!かもしれませんよ。
さて、来年度は、どのような命名になるのでしょうか?
今からちょっと楽しみです。
投稿者 lighthouse : 2007年03月28日 09:16
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