昨日から引き続き、サンケイ新聞の【初任給引き上げ】の記事から、注目の業界の状況をご紹介します。
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≪金融業界≫
銀行界では三井住友銀が大卒総合職の初任給引き上げに踏み切り、メガバンク横並びの構図が崩れました。
初任給の引き上げは平成5年以来、実になんと14年ぶり!
引き上げ額も17万4000円から20万5000円へと大幅UP!
バブル崩壊による不良債権問題に苦しんできた銀行業界にとって、経営健全化が最優先の課題となっていましたが、昨年はメガバンクがそろって公的資金を完済、大手6グループは過去最高益を更新となった事を受けて、従業員の待遇改善に着手するムードが銀行界に広がってきたことが、14年振りの初任給引き上げの要因のようです。
一方、大和証券グループも2万円以上の引き上げを決めたそうです。
昨年は野村証券が同額に引き上げており、こちらは業界内での初任給での格差をなくす決断をした、ということでしょうか。
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≪鉄鋼業界≫
売り手市場のなかで、採用に苦戦している鉄鋼業界。
業績は好調であっても、「仕事がきついイメージが強く、採用に苦戦していると」とのコメントも記事には掲載されています。
そんな鉄鋼大手4社も、初任給横並び状態が崩壊したそうです。
好業績が続く大手4社のうち、JFEスチールは7年ぶり、住友金属工業は5年ぶりに、今回から大卒の初任給を2000円上げて月額20万2000円とするそうです。
しかし一方、新日鉄と神戸製鋼所は据え置きを決めたとのこと。
電機など他業界で初任給引き上げが相次ぐなかで、最大手の新日鉄は企業ブランドなど総合力で人材を呼び込めるとの自信がにじむが、JFEや住友金属には初任給引き上げが必要との思いが強いのだそうです。
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競争原理もあいまって、初任給引き上げの動きはさらに広がる可能性があるようです!
就活中の皆さんのモチベーションUPにも繋がる嬉しい動きですね!
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