2007年04月06日
 ■  求められる人材

本日ご紹介するのは、「企業が求める人材能力について」です。

『団塊の世代の大量退職』や『少子化問題』などの要因による今年の大量採用のお話はこれまでも何度か取り上げてきましたが、
企業も<質より量>とばかりに大量採用をしている訳ではありません。
企業規模や業種によって企業の求める人材能力は変化してきますが、
経済産業省の調査によると、「人的資本能力」を備えた人材が必要と回答した企業が8割を超えたそうです。

「人的資本能力」とは、具体的にどういうことでしょう?

企業経営資源の3大要素である「ヒト」「モノ」「カネ」と、
それらの「マネジメント」機能、「社会・市場との関係」に着目した時、
「ヒト」に対応する分類の能力、それが「人的資本能力」です。
具体的には人材育成や人材管理能力などの能力。
今後の【労働力確保】においては、必要かつ重要な能力と捉えられているようです。


また「ビジネス開発力」も6割以上の企業で重要視されています。
なかでも業種・職種問わず重要視されているのは「サービス革新力」
(既存のサービスを改革し、顧客満足度を高めていく能力)
新しい発想をもった実行力のある人材を、企業は求めているのです。

海外在住経験のある皆さんは、まさに企業の求める【新しい発想をもった実行力のある人材】!
これからの就職活動では、皆さんの経験や発想を大いにアピールしていってくださいね。


次回は、業種別に<求められる能力>を分析してみたいと思います。
どうぞお楽しみに!

投稿者 lighthouse : 2007年04月06日 15:28

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://www.lcnavi.com/cmt/mt-tb.cgi/357