2007年06月11日
 ■  実力?年功?

日本能率協会の調査で、今年の新入社員は実力主義よりも年功主義の会社に魅力を感じていることが分かったそうです。
年功主義を好む人が49.1%だったのに対し、実力主義は48.3%だったとのこと。
年功主義が実力主義を上回ったのは2001年の調査開始以来初めてで、能率協会は「リストラで苦しむ親の姿を見てきたため、競争を避ける傾向がある」と分析しています。

この調査の記事を掲載している日本経済新聞によると、
実力主義を好む比率は03年(73.5%)をピークに減少しており、前年調査では実力主義が63.8%で、年功主義が34.6%だったそうです。
そしてついに今年、年功主義>実力主義の図式となりました。

バブル崩壊後から続いていた就職氷河期が05年春採用で終了し、2年連続で学生優位の状況・・・。
それほど競争しなくても就職できるようになったことも、この結果に影響しているようです。

投稿者 lighthouse : 2007年06月11日 11:48

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