2007年06月11日
■ 売り手市場分析
昨日お伝えしました、大卒求人倍率が来春は2.14倍、今春以上の売り手市場になるというリクルートの調査結果について、もう少し掘り下げてご紹介したいと思います。
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この調査は、従業員5人以上の7315社に調査し4350社(回収率59.5%)から回答を得、学生1万6135人に調査したものです。
項目を立てて、調査にあたったリクルートの分析をご紹介します。
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<学生の就職希望者数>
前年より0.1%減の43万6500人で、89年以来19年ぶりの前年割れ。
リクルートによると「少子化の影響というより、留年や退学の増加ではないか」のこと。
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<求人倍率>
従業員1000人未満の中小零細企業が4.22倍(前年同期3.42倍)、1000人以上の大企業が0.77倍(同0.75倍)。
いずれも増えていますが、大企業は依然として「狭き門」となっているようです。
★業種別の求人倍率★
金融業が0.39倍で買い手市場だったのに対し、「休日も休めない」などと学生に不人気の流通業は7.31倍で完全な売り手市場でした。
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リクルートは「企業業績の回復と団塊世代の大量退職を背景に求人数が増えた」と分析しています。
先日からお伝えしているこの売り手市場は、やはりこの2つが要因となっているようです。
投稿者 lighthouse : 2007年06月11日 11:51
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