2007年07月11日
 ■  被雇用能力

日経新聞の月曜版に『仕事術』というコーナーがあります。
色々な企業のトップが4回シリーズで登場され、経営哲学や組織運営において実践していること、アイデア等を書かれている、小さいながら興味深く面白いコーナーです。
今日は7月9日掲載の グーグル日本法人社長 村上憲郎さんの『仕事術』をご紹介します。
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会社は色々なことを学んで経験できる道場でありながら給料までもらえる場所です。
社員にはよく、「給料以上のものを会社から吸収し体得しなさい」と話します。新入社員にも「外資系なので終身雇用は保証できないが、その代わり“生涯被雇用能力(雇われる能力)”を社員一人ひとりが獲得できるような会社にしていきます。皆さんも会社を踏み台にして活躍できるよう努力して下さい」と最初から宣言します。
私自身、何度も転職しましたがその都度、会社の助けを借りて自分の被雇用能力を向上できました。人工知能は日本DEC、通信はノーザンテレコムジャパン、インターネットはグーグルなどと、各分野のトップ企業に入れたからこそ、自分の専門分野を深堀りしながら増やせたのだと思います。
そんな経験からいって転職を考えるとき、前職と同じ分野ではなく、新しいことに挑戦できる会社を選ぶのも一つの戦略だと思います。自分の仕事の幅が広がり被雇用能力が高まるはずです。

投稿者 lighthouse : 2007年07月11日 16:43

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