2007年07月23日
■ 年齢限定の求人
厚生労働省は企業が年齢層を限定して採用活動ができるよう、採用時の年齢差別を禁止する改正雇用対策法(10月に施行予定)に例外規定を設ける方向で検討に入ったことを、7月18日付日経新聞が報じています。
特定の年齢層の社員が極端に少ない場合、正社員として雇用することを条件に、年齢層を限定した求人を認める内容です。
「就職氷河期」にフリーターになった30代の働き手などの正社員化を促す狙いがあるようです。
業種は「団塊の世代」の大量退職に備え技術の継承ができるよう、技術職などに限定する方針です。
ただ年齢差別の禁止を義務付ける法律に「抜け道」を用意することには批判も出そうです。
具体的には30?49歳の社員を5?10歳の幅で等間隔に分けた際、特定の年齢層の社員がその上下の年齢層の社員の半分未満なら年齢限定募集の対象にできます。
例えば30?34歳の社員が100人、35?39歳が40人、40?44歳が120人という企業があれば35?39歳を募集できるものです。
投稿者 lighthouse : 2007年07月23日 10:17
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