2007年07月26日
 ■  2008年採用前線(2)

日本経団連の取り決めで大手企業は10月1日にならないと学生に採用内定を出せません。
このため現時点では「内々定」の形で採用を確約します。

回答者のうち174人(65.2%)が内々定を取得、136人(50.9%)が入社する企業を決めたと答えました。
内々定を得た学生のうち、48.3%が複数企業からの内々定を持っています。
企業は内々定を出した学生の一部が入社しないことをこれまで以上に考慮に入れる必要があります。
内々定を得ていない学生も全体の34.8%いて、これから本格化する中小企業の採用や大企業の秋採用に臨むことになりそうです。

好業績を背景に企業は軒並み新卒採用枠を拡大。
学生の人気が高い大手金融機関が積極採用の姿勢を鮮明にしたことも加わり、今年は人材獲得競争に拍車がかかりました。
「昨年まで4月下旬に内々定を出していた企業が、今年は4月上旬に前倒しする動きが目立った」(就職情報会社ディスコの武井房子・調査課長)。
6月には再来年春卒業予定の大学3年生を対象にしたイベントも始まっています。

明日は学生が入社企業を絞り込む際に重視する項目についてお伝えします。

投稿者 lighthouse : 2007年07月26日 10:55

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