2007年10月18日
 ■  働きがい(1)

日経新聞に「働くニホン・現場発」という連載があります。今回は、「働き方」の意識調査が掲載された10月1日の同連載記事をご紹介したいと思います。

「働くニホン」取材班が連載開始に合わせて働く男女約3400人に「2?3年前に比べ仕事量は増えているか」と聞いたところ、「大幅に増加」「少し増加」が計52%に達しました。
「変わらない」は28%、「少し減少」「大幅に減少」は計20%にとどまり、景気拡大や人員スリム化に伴い、一人ひとりの負担感が高まっているようです。

働く意欲が同じように高まっているわけではありません。
「2?3年前に比べ意欲は高まっているか」と聞いたところ、3人に1人が「低下している」(32%)と答えました。
一方「高まっている」も23%あり、人によって差があるようです。
仕事が原因で「精神の健康を害したことがあるか」という質問には5人に1人が「ある」と回答。
持続的成長を目指す企業にとって、社員のやる気をどう引き出すかが重要な経営課題になっています。

一方、管理職に限定して負担を聞くと、2?3年前に比べ「非常に高まっている」「高まっている」が計56%に達しました。理由としては、「仕事自体が増加」(57%)「人員が減少」(46%)「プレイングマネージャーとして管理以外の仕事を任される」(46%)が多い回答でした。
1990年代以降の業績回復過程で管理職の役割が変わり、負担が増しているようです。

投稿者 lighthouse : 2007年10月18日 15:59

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