2008年10月23日
■ 大卒事務系初任給、中小規模企業が大企業を上回る
日本経団連が今月発表した今春の新卒者の初任給調査によると、規模別にみた大卒事務系の平均額は、従業員数3000人以上の大企業を500人未満のすべての規模が上回っていた。
3000人以上の大企業の大卒事務系初任給が20万7277円なのに対し、「100人未満」規模で20万9216円、「100人以上300人未満」規模で21万628円、「300人以上500人未満」規模で20万8110円と、500人未満のいずれの規模においても3000人以上の大企業を上回っている。
全体の平均は20万6969円。超売り手市場といわれ、安定志向が強まる新卒採用環境を背景に、人材確保に悩む中小企業が初任給を引き上げたものと思われる。
なお、「500人以上1000人未満」規模、「1000人以上3000人未満」規模では3000人以上規模を下回っていた。
また、産業別にみると、最も高かった「石油・石炭製品」が23万4700円、最も低かった「金融・保険」が19万325円。産業別にみた格差は最大4万4375円だった。
投稿者 lighthouse : 2008年10月23日 11:23
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